ご挨拶

はじめまして。長谷部崇(はせべたかし)ともうします 長谷部崇(はせべたかし)
社労士ってなに?
最初、そう思いました。社会保険・人事労務の分野の専門家、
「ヒト・モノ・カネ」の「ヒト」の分野の専門家です、一般的には。
しかし、社会保障という観点から社会保険は働いている人に限らず、全国民が対象となり、人事労務は働いている人が主な対象となります。
この分野は、意識をしなくても当然、当たり前という感覚に陥りがちですが、その当たり前が時代の変化に伴い、どんどん変わります。そのため、当たり前が変わっていることに気が付かつかず、守られず、当たり前でなくなってしまい、結果、トラブルになります。そうならないように、当たり前を維持するために、この職業があると思います。

当たり前ということで、最近、年金の将来や労働紛争について話題に上がりますが、資本経済のもとに、経済発展の恩恵を受けながら、全うに義務を果たさず、自身の権益を主張している人が増えてように思います。企業では、使用者と労働者の二つの立場で、規制がかかりますが、双方とも義務を全うし、健全な企業経営の実現を手伝わせて頂ければと思います。

 

秋田県秋田市生まれ
秋田南高校、成城大学卒
秋田市内の社会保険労務士事務所へ入所後、長谷部会計マネジメンツ(現アーセプトコンサルティング㈱)へ入社
特定社会保険労務士(秋田県社会保険労務士会中央支部)
アーセプトコンサルティング㈱ 取締役
長谷部社会保険労務士事務所設立